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はじめに・・・
このページを見ている方の大半は、Dimension4600cを何とか復旧させようと
がんばっていると思いますが、私が扱ったものは、電源異常にてDELL病院
に搬送されました。
よって、ソフトウェア障害による復旧方法については書いて有りません。
只、データバックアップの為に内臓ハードディスクを取り外しましたので
その作業をアップしておきます。
以下は障害切り分け内容です。
障害内容:電源ボタンを押すとオレンジ色?のランプが
ぺっかん・ぺっかん・・・・点いたり消えたりしてまったく起動しません。
- コンセント抜いて放置後電源ON・・・NG
- 内臓電池抜いて放置後電源ON・・・NG
- メモリ抜いてもう一回入れなおして電源ON・・・NG
- 複合的にやってみて・・電源ON・・・NG
以下、ハードディスクの外し作業です。
両サイドにある、丸いボタンを押すと中のフックが外れるので開きます。
開きましたら、すぐハードディスクが確認できます。
電源コネクターとIDEケーブルを抜いてから、
両サイド、緑レールのフックを解除しつつ、引き出します。
この方向のまま引き出すことは不可能なので、20ミリくらいで止めて
マザーボード側に倒します。

これで取り外し完了です。
その後データを読み込み、必要データをバックアップし納品致しました。
「このファイル開けないんだけど・・・」
話を聞くと別のパソコンから持ってきた(リムーバブルディスクで)
エクセルファイルが開けないとのこと。
さっそく確認します。
よく見ると
ショートカットファイルでした。
実体ファイルの場所を確認して、そのファイルをコピーして無事に開くことが出来ました。
解説
ショートカットのファイルはデスクトップ上でプログラムを一回の動作で起動させる為、ソフトウェアのインストール時に勝手にインストーラがデスクトップ上に作ったりします。
つまりはエクスプローラを開いてフォルダを何回も開くのが面倒なので
ジャンプしてくれるファイルです。
左のショートカット、ファイル名が ”hogehoge.txt” となっています。
まるで実体ファイルです。ショートカットファイルを自前で作成する場合、
こういったショートカット名にはならず、”へのショートカット”と付くのですが
あくまでファイル名なので、消すことも可能です。
見た目はアイコンの左下に小さい矢印があるだけです。
ちなみにショートカットもファイルとして存在しています。
ファイル名の拡張子は ”.lnk” という名称になっています。
実体ファイルの確認
ショートカットについてわかったところで次に
ショートカットがどのファイルに飛ぼうとしてるのか、それが問題です。
確認方法は、該当のショートカットファイルを右クリックしてリンク先を確認します。
図では、”c:\aaa\aaa” のフォルダの中に
実体ファイル “hogehoge.txt” 入っていることがわかります。
今回は・・・ ワープロです。
パソコン全盛の今、ワープロは時代とともに忘れられていきました。
現在でも製造されているのだろうか・・・

さて、お客様に話を伺うと、メモリ上の文章をバックアップするため、フロッピーディスクを挿入して、初期化しようとしたが、出来なかったのでフロッピーディスクを抜こうと思い、EJECTボタンを押したが、出てこなくなった とのこと。
では、周辺を確認します。

おおー ボタンの中央に手動EJECT用の穴があるではないか!
加工したゼムクリップ(指でまっすぐにしただけ)を穴に挿入して、無事フロッピーディスクを取り出すことが出来ました。
最近はめっきり出番の少なくなったフロッピーディスクですが、ラベルの粘着面の乾燥には気をつけましょう。
















